「すみません。」


さっきまで私は帰りの電車で、歴史のウンチクを語っていた。
大人しくも反応がナイスな連れに、
マニアックなウンチクをこれでもかと言うほど。


そして私が電車を降りホームの階段を降りた所で、
段差の途中、背中を叩かれる。

「すみません。」
「！？」


「私、歴史が好きでよく琵琶湖とか城とかに行ったりするんですよ。」
「！？」

「さっき歴史の話をしてたね。歴史好きなの？」


本物だ！
歳の瀬は40前後。アラフォー。
眼鏡をかけて前髪のないボブヘア。

それから私たちは流れ流れて改札口を通り、自転車置き場へ。
そのまま歴史好き同士の熱いでぃすかっしょんを繰り広げる。

話を披露すると、ホンモノさんが「あなた歴女だね。」と褒める。


「歴女…？
私は歴女ブームになる4年前から戦国ヲタよ！」

でも、その人こそ本物で
直江兼継や篤姫ゆかりの地に行き、
しかも今度は坂本龍馬の地に行くらしい。


そのうち、会話は盛り上がり、
ホ「徳川家康って卑怯じゃない？私、織田信長が好きなの。」
安「そうですね。でも信長死後、中国大返しで光秀を破り当時信長の二大配下だった柴田勝家を破り、
天下人になった秀吉の死後まで支えて、耐えに耐えてようやく200年続く徳川の天下を作った訳だから、
彼こそ真の覇者よ。
あと私も本能寺に行ったことありますよ。」

なるほど、私も本物だ。

ついに奈落の村雨城もクリアしました！

とりあえず、小手の疾風と疾光は必須。
ちまちま無双ゲージと練技ゲージをためると良し。

焦らずにコツコツ雑兵を倒して、異形の物にかかればわりと簡単。
あと2P法で待機キャラにお市を置いとくとタダで体力回復できてお薦め。

実は桃雨城から全部一発で行けた。
懸念していた浮遊石爆撃missionも、ものの五秒で済んだし。

鷹丸クエストも１・２は何度かやり直したけど、
鬼難易度として有名な３「謎の猛将たち」は一発だった。
お市でやれば無双奥義連発しほうだいだし、
奥義自体ヒットを稼げておすすめ。
清正正則は皆伝で一気に畳み掛ける。
最後のくのいちは屋形外まで着いてくるのが本物。



まぁ、あれだ…村雨城はさんざんつまらないとコケにしてたけど、
なんだかんだで面白かった。
ただ、熊鐙がある今、もう二度とやらないとは思うけど。


村雨城奈落の「新たな出会い」は赤大素材が10コ溜るのでそれだけはこれからもすると思う。
それだけは。

戦国無双3の村雨城（奈落）で緑雨城をクリアしました。

次は桃雨城なのですが、
確か、大筒で浮遊する石をうちおとすmissionがマジキチ。

実は村雨城は普通難易度でお腹いっぱいだったし、「松風」だけで十分だったのですが、
やっぱり「熊鐙」がほしくなっちゃっいました。

普通は難易度ののびしろが大きかったから、奈落はどうなるんだろうと思いましたが、
まぁなんとかなる。

ただ、歯応えや快感とかは一切無くて、理不尽な事象にただただ青筋が光るだけございます。

あと軍馬や武器のソートが欲しかったなぁ。
セーブ・新武将削除は素直に嬉しいけどさ。。

私が言いたいことは以上ですが、最後に山下さんからひとこと。

山下清「つ、通常攻撃が効かないとか、
た、鷹丸専用クエストを考えたや、やつは
ど、ど、土下座なんだな。」

・ドサイドンは手からイシツブテをだす

・イーブイの語源はEVOLUTION→EV

・進化と言う言葉が適切でないのを分かった上で便利なのでそのまま進化と言っている

・ポケモン転送の発見のきっかけはファックスを使った子供のいたずら

・ユンゲラーは超能力少年が朝起きるとユンゲラーになったことから生まれた　ことになってる

・ユリゲラーはユンゲラーの件で訴訟を起こしている

・ポケットモンスターはアメリカではいえない

・開発段階ではキャタピーの進化系がモルフォン、コンパンの進化系がバタフリー

・カビゴンのモデルは実在する任天堂社員で、 『カビゴン』はその人のニックネーム

・ミュウは開発段階で没にされたが、発案者がこっそりデータに入れておいたところ セレクト＋ＢＢの裏技で入手できることが発覚したため、急遽配信が行われた

・ちなみに『セレビィ』の名前の由来は上記の裏技コマンドのもじり

・ポリゴンショック以来　アニメにポリゴン系統が出せなくなってる

・アニメ第一話に次世代で初登場のホウオウが映っている

・ゆめくいポケモンのスリープは自力でゆめくいを覚えない

・金銀の赤毛のライバルはサカキの息子

声が出なくなって思い出したことがありました。
ブラックジャックにある声帯ポリープについての話。

朝戸レイは美声が自慢の学園アイドル。
放送部で全生徒に誉れを誇る毎日だったが、
ある日自分の声がしゃがれたことに気付く。
ついには無理をしてガマガエルのような声になってしまう。

ブラック・ジャックに懇願するも、
完治は難しいと断言される。
しかし、あともう一年一切声を出さずにいたら、
人口音声機をのどに装着することを約束する。
それから学校でも、店でも、暴漢に襲われても一切声を出さない生活を続けた。

一年後先生に約束を果たしてもらおうとする朝戸だが、
実は最初から人口音声機など無かったのだ。

では何故ブラック・ジャックは嘘をついたのか・・・。
　　　　　　　　　単行本12巻「悲鳴」より



う～ん。感動といえば感動だけど、なんかめんどくさい。
医者って本当に面倒くさいなぁ。