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ともちーの思うこと
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テレビに流れるCMにはその目的をおおざっぱに分けてもいろんな種類がある、と家庭科の授業で習いました。

例えば
・インパクト型
・好印象型
・パクリ型
・芸術型

などなど。詳しい名前やほかの種類は忘れました。

が、その後ネットのゴシップサイトで見たのですが、
CMでいちばん大切なの「名前を覚えてもらうこと」より「多くの好印象を植えること」も
「誰からも悪印象をもたれないこと」だそうです。

それが本当なら、テレビコマーシャルというのは
あたりさわりのないものばかりになってしまいます。

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佐久間「今日も合コンですか?」

桜子「い~え。式場の下見ですの」

*

この松嶋菜々子の
「い~え」の言い方がすっごく可愛くて
私も真似したくなり、
ずっと言う機会を待っていた。

で、今朝1時間目の英語で遅刻したとき、
おちゃらけの先生が
「なんで遅れたんや。
人身事故かっ!?」
とツッコミ所のある質問をしたので、
『ここしかない!』
と思い言いました。


「い~え。寝坊です」


その瞬間、
私の席の近くの家具屋の娘は矢田亜希子に。
となりの天然パーマは押尾学に。
目つきのやらしい教師は東幹久に。

そして、私は松嶋菜々子になり変わる。


それから授業中は
四六時中バックミュージックに流れる
MISIAのEveryThing。
わが家には三つほどのビデオ再生機と
たくさんのビデオテープがあった。




特に多いのはディズニーアニメで
勧善懲悪を装い、拝金主義のディズニーが
日本の金を搾取しようと大量に販売したものである。

「白雪姫」「シンデレラ」「リトルマーメイド」「ピーター・パン」「アラジン」「眠れる森の美女」「わんわん物語」


そんなビデオテープと同じぐらいあったのは
レーザーディスクというピザ一枚ぶんぐらいの大きさをした
光ディスクであった。

いまなら、失笑するぐらいかさ張る彼らではあるが、
いまだパソコンや携帯の復旧もしてない当時は
最先端をいく、誰もがうらやむ機械だった。
ネタバレ無しの公開直後感想はコチラ

*

まぁ、面白いです。
王道なアクションと、ありきたりのビビラセにゾクゾクしてください。
私は二回シアターに観にいきました。
三回目も行くかも?

「アリスin」や「海猿」とちがってあらかじめ
3D用のカメラで撮っているらしいのですが、
なるほど、確かに飛び出る。


ストーリーはあのB級前作の穴埋めとダメ押しのせいでちょっとよろしくない。
例えばアリスのインフレした能力を戻したり、
世界が崩壊しているのに、よくあれだけ頑張る生き残りとか、
ちょっとやっつけ感がある。

ストーリー自体はアクションに持っていくためと、
「2」「3」の尻拭いと思った方がいい。

ただ、やっぱりアクションならぴか一。
是非純粋無垢な気持ちで3D視聴してください。
脚本に食ってかかるのはみっともないです。

オチも続編ありきだけど、ある意味キレイにまとまってくれました。


アクションの見所は
・中島美嘉のゾンビシーン
・アリス軍団の東京研究所襲来
・バリケードを突破したゾンビ軍団
・斧男vsアリス&クレア
・ラストボス戦

これは、見なきゃ損!(映画中にアリスが言います)


*

単純な質問集(ネタバレ)

↓↓↓

Qなんでショットガンからコインが出るの?
Aアリスがコインを詰めて、意図的に威力を上げています

Qウェスカーって死んだの?
A最後にパラシュートで逃げる描写があります。あいまいにしたら次回作で都合がいいのでしょう

Q口からなんか出てくるゾンビって何?
Aあれはマジニといって、ゾンビよりも瞬発力や知能が高いモンスターです。

Q時系列がよくわかんない
Aおそらく、「2」→「4の中島美嘉ゾンビ」→(数年後)→「3」→「4のアリス東京襲撃」→(五ヵ月後)→「4の刑務所篭城」

Q最後の金髪女性は?
Aあれは「2」に出てきたジルです。アリスと離れた後にアンブレラにつかまり、洗脳させられたのでしょう。

*

※以下の記事は原作のファン向けです
9月12日に書きました。

今回、原作「5」からかなり出典物あり。
監督がゲームマニアなだけある。
いちいち、テンション上がりますね。

マジニ、ハイドラ、処刑マジニ、迅速ウェスカー、胸の装置、クリス、監獄。
などなど。
そして…ジル。


マジニとゾンビの違いについて、映画では詳しく述べていなかった。
だから、マジニが穴からピューンと出た所は、ちょっとア然。
ウェスカーも結局マジニの路線だったし。。


だけど、処刑マジニはいい役だった!
いささかボリューム不足な感じだけど、バリケードを壊す所まで再現されていて良い。
専用のBGMもかっこよかったし、
3Dだからか、斧の重みと迫力も伝わって来たし、
ハイドラでとどめ指したのも、原作ファンとしては満足。


てか、ハイドラの優遇さ!
必殺威力だし、原作同様片手持ちだし、
重要な場面やとどめで大抵ハイドラが使われていた。
外国人…ハイドラ好きだもんね。


胸の装置は安っぽかった。
大道具が、「監督、作って来ました!」って言ったのが目に浮かぶ。


あと、やっぱりウェスカー!
原作はもうちっとスマートだけど、
ネットで‘余りにも原作に似たら、アリスが邪魔になる’
っていう意見があったんで、そこらへんは納得してみれた。

レッドフィールド兄妹VSウェスカーのシーンがゲームじゃなくて、
3D映画でようやく叶ったと思うと涙が出てきたよ。

原作では一部の批判で、クリスの相方がどこの馬の骨かも分からんやつだったもんね。
(あ、シェバ子は好きよ)

※ただ、ウェスカーは最後パラシュートで逃げるシーンがあるらしいよ。


そして、最後はジル。
…来ましたよ。
あの衣装と金髪も再現されてて、興奮。

でも映画はそこで終わり。
うーん、じらしんぼ。
バイオハザード4 アフターライフ
見に行きました!

人生初の3D映画だったのですが、
もう感動!

原作のゲームを全て制覇している安斉さんは、試聴前
「怖くないね」と舐めてた。

映画見て→「えぇ!こわ!」
と女二人で震えてました
(((;゜Д゜)))ガクブル


序盤、あの病的で有名な歌手(女優)が
渋谷のスクランブルでぼけー、としてるのですよ。

次の瞬間…ガブッ!!

もう、飛び出してきて、
すんごい迫力!
中島美嘉が!
(あ、言っちゃった)

あと、ゾンビがいきなりでてくるのはさることながら、
銃弾、ガラスの破片、斧。
思わず、体を避けてしまいます。(けっこうマジに)



今回、3Dがウリということでアクションがミソです。
逆に言えば、ストーリーは…。

ただ、今回、
2と3のバイオハザードで、知恵遅れの脚本家が書いた
‘とんでも設定’を回収しているので、
あの続編だと思えば、今回のストーリーも御の字ですわ。


また、一部でアクションも「演出がありきたり」と書いてる方もいますが、
‘王道が分からない奴に、映画は語れない’と何とかレンジャーの言葉をあげたいと思います。

ま、そりゃ確かに、
イケメンの黒人。
裏切って最後に死ぬ白人。
マトリックス的な動き。
こちらへと向かって来る危険物。
ストーリーは結局、絶望的な状況から脱出せよ!
とまさに王道

だが、それがいい!


ただ、東京が舞台としつこく宣伝していたわりには、
数分で舞台が変わったのは残念。
日本はハリウッドみたいに映画撮影に協力的じゃないからね。

日本人役が中国人なのも、
海外映画ではよくあること。


刑務所から脱出したあとも、
それで終わりではなく
さらにケリをつけなくてはいけないことがあったのも良かった。
てかてか、そのあとのアクションも見所です。

アリス軍団の東京研究所襲撃
水が降り注ぐステージで斧男との対戦
ついにバリケードを破りなだれ込むゾンビ
そして最終決戦。

普通に3Dでなくても、
楽しめると思いますよ!

また原作を知らなくても、オススメです。

ただ、映画を映画と捉えられない頭の可哀相なガンコちゃんは、
見ないほうがいいかも。
ストーリー自体は見所とリアルティがありません。

結論・アクション映画としては最高。
私はもう一回見に行きます。

*

※今回がシリーズ初という人に覚えてほしいこと。

・umbrellaが悪い会社。ウィルス撒いて、世界をゾンビ化した

・umbrellaが人類の生き残りを殲滅させようとして、
生き残りは安住の地を求め、世界を流浪している

・アリス(主人公)は生き残りの部隊だったジル・Kマート・クレアと出会ってる。

・アリスはumbrellaにウィルスを打たれて、超人化+クローンを大量に作られた。



男の子と見に行きたい、
18の秋。
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ともちー
性別:
非公開
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「ともちー」
誕生日・・・1992年春
血液型・・・A型
住み・・・西日本

※安斉トモ子という名前はほかのブログで使っている名前で
このブログでは[ともちー]です

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