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ともちーの思うこと
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彼女がこんなにも魅力的であるためには
両腕を失っていなければならなかった
清岡卓行「ミロのヴィーナス」
より


現在、この説明文を国語の授業で扱っている。
作者はミロのヴィーナスを永遠と、何故こうも自分を魅せるのかと問い詰めている。

先生は授業中に
「皆さんの中でも何人か気づいたかもしれませんが、
作者はミロのビーナスが大好きなんです。
好きで好きで好きでたまらないんです」

と述べていた。

そのことは、この文章を読んだ誰もが気付くだろう。
ギリシア神話におけるアプロディーテーの像を
作者はまるで偶像崇拝のように徹底的に賛美しているのだ。

先生が語りで私は作者がミロのヴィーナスが好きなことをあらためて認識した。
その時に、ふと思い当たる節があったので、章をはらんだページをまさぐってみた。

うん、やっぱり。
書いてないのだ。

「ミロのヴィーナス(著・清岡卓行)」
には一切、
「好き」という言葉が見当たらない。

作者はミロのビーナスが大好きな筈なのに、直接「好き」とは表現していない。
「好き」を「好き」と書かず、違う言葉で表現するのが文豪の腕の見せ所なのだろう。

しかし、文豪ならまだしも、人の恋とは時にベタな台詞も必要になる。
表現を披露する前に客が逃げては意味が無い。





男とは、女という天使や女神に惚れたとき、
必死で自分を高めようとしたり、
相手を神話の如く賛美したりする。

しかし実は、天使や女神が欲しいのは賛美などではなくて、
男だけが持つ、ただ一つの言葉なのである。


そして、天使や女神とは持っているハープの糸に球を通しそろばんにし、
いつ男が言葉を口にするか、
そしてどうすればその言葉をくれるか、
いつも計算しているものなのだ。
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ネタバレ無しの公開直後感想はコチラ

*

まぁ、面白いです。
王道なアクションと、ありきたりのビビラセにゾクゾクしてください。
私は二回シアターに観にいきました。
三回目も行くかも?

「アリスin」や「海猿」とちがってあらかじめ
3D用のカメラで撮っているらしいのですが、
なるほど、確かに飛び出る。


ストーリーはあのB級前作の穴埋めとダメ押しのせいでちょっとよろしくない。
例えばアリスのインフレした能力を戻したり、
世界が崩壊しているのに、よくあれだけ頑張る生き残りとか、
ちょっとやっつけ感がある。

ストーリー自体はアクションに持っていくためと、
「2」「3」の尻拭いと思った方がいい。

ただ、やっぱりアクションならぴか一。
是非純粋無垢な気持ちで3D視聴してください。
脚本に食ってかかるのはみっともないです。

オチも続編ありきだけど、ある意味キレイにまとまってくれました。


アクションの見所は
・中島美嘉のゾンビシーン
・アリス軍団の東京研究所襲来
・バリケードを突破したゾンビ軍団
・斧男vsアリス&クレア
・ラストボス戦

これは、見なきゃ損!(映画中にアリスが言います)


*

単純な質問集(ネタバレ)

↓↓↓

Qなんでショットガンからコインが出るの?
Aアリスがコインを詰めて、意図的に威力を上げています

Qウェスカーって死んだの?
A最後にパラシュートで逃げる描写があります。あいまいにしたら次回作で都合がいいのでしょう

Q口からなんか出てくるゾンビって何?
Aあれはマジニといって、ゾンビよりも瞬発力や知能が高いモンスターです。

Q時系列がよくわかんない
Aおそらく、「2」→「4の中島美嘉ゾンビ」→(数年後)→「3」→「4のアリス東京襲撃」→(五ヵ月後)→「4の刑務所篭城」

Q最後の金髪女性は?
Aあれは「2」に出てきたジルです。アリスと離れた後にアンブレラにつかまり、洗脳させられたのでしょう。

*

※以下の記事は原作のファン向けです
9月12日に書きました。

今回、原作「5」からかなり出典物あり。
監督がゲームマニアなだけある。
いちいち、テンション上がりますね。

マジニ、ハイドラ、処刑マジニ、迅速ウェスカー、胸の装置、クリス、監獄。
などなど。
そして…ジル。


マジニとゾンビの違いについて、映画では詳しく述べていなかった。
だから、マジニが穴からピューンと出た所は、ちょっとア然。
ウェスカーも結局マジニの路線だったし。。


だけど、処刑マジニはいい役だった!
いささかボリューム不足な感じだけど、バリケードを壊す所まで再現されていて良い。
専用のBGMもかっこよかったし、
3Dだからか、斧の重みと迫力も伝わって来たし、
ハイドラでとどめ指したのも、原作ファンとしては満足。


てか、ハイドラの優遇さ!
必殺威力だし、原作同様片手持ちだし、
重要な場面やとどめで大抵ハイドラが使われていた。
外国人…ハイドラ好きだもんね。


胸の装置は安っぽかった。
大道具が、「監督、作って来ました!」って言ったのが目に浮かぶ。


あと、やっぱりウェスカー!
原作はもうちっとスマートだけど、
ネットで‘余りにも原作に似たら、アリスが邪魔になる’
っていう意見があったんで、そこらへんは納得してみれた。

レッドフィールド兄妹VSウェスカーのシーンがゲームじゃなくて、
3D映画でようやく叶ったと思うと涙が出てきたよ。

原作では一部の批判で、クリスの相方がどこの馬の骨かも分からんやつだったもんね。
(あ、シェバ子は好きよ)

※ただ、ウェスカーは最後パラシュートで逃げるシーンがあるらしいよ。


そして、最後はジル。
…来ましたよ。
あの衣装と金髪も再現されてて、興奮。

でも映画はそこで終わり。
うーん、じらしんぼ。
かつて「日本沈没」が大ヒットを記録した東映は
その勢いでまんま二番煎じの映画
「ノストラダムスの大予言」
を世に送りました。

当時は大ヒットしたこの映画ですが、
実は今となっては幻の映画なのです。


この映画の内容は当時、深刻な環境破壊や核戦争の危機をテーマにして作られていたため、
被爆した人物の描写や、人食い人種のシーンが問題視され、
公開直後すぐに問題の部分がカットされました。

しかしそれから、カットされたVersionが一度お茶の間に流れて以来、
日本ではノーカット版もろとも一切門外不出となったのです。



ストーリー自体たいして練られてなく、
最後に救いが用意されてるわけでもない。

要はこの映画、見所でなんとか成り立っているのです。

化学物質で空が反射鏡になり頭上に迫る町並み。
大ナメクジが発生、火炎放射部隊が鎮圧。
そして人類が滅亡後も自動で報復しあう核ミサイル。

過激な描写でヒットしたにも関わらず幻の映画となり、
幻の映画として過激さがより魅力的になったのはなんという皮肉。


私は死ぬまでに、この「ノストラダムスの大予言」を是非とも見たい。
それが私の夢なのです。

15でオカマ オカマで女優-のすとらだむす
真・三國無双6・画像


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曹丕?


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新キャラ? もしくは孫策 夏候淵との説も


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夏候惇



きたああああああ!



PS3エクスクルーシブで発売予定

真・三国無双6じゃないよ、
真・三國無双6だよ

KOEI側の発表は10月26日
バイオハザード4 アフターライフ
見に行きました!

人生初の3D映画だったのですが、
もう感動!

原作のゲームを全て制覇している安斉さんは、試聴前
「怖くないね」と舐めてた。

映画見て→「えぇ!こわ!」
と女二人で震えてました
(((;゜Д゜)))ガクブル


序盤、あの病的で有名な歌手(女優)が
渋谷のスクランブルでぼけー、としてるのですよ。

次の瞬間…ガブッ!!

もう、飛び出してきて、
すんごい迫力!
中島美嘉が!
(あ、言っちゃった)

あと、ゾンビがいきなりでてくるのはさることながら、
銃弾、ガラスの破片、斧。
思わず、体を避けてしまいます。(けっこうマジに)



今回、3Dがウリということでアクションがミソです。
逆に言えば、ストーリーは…。

ただ、今回、
2と3のバイオハザードで、知恵遅れの脚本家が書いた
‘とんでも設定’を回収しているので、
あの続編だと思えば、今回のストーリーも御の字ですわ。


また、一部でアクションも「演出がありきたり」と書いてる方もいますが、
‘王道が分からない奴に、映画は語れない’と何とかレンジャーの言葉をあげたいと思います。

ま、そりゃ確かに、
イケメンの黒人。
裏切って最後に死ぬ白人。
マトリックス的な動き。
こちらへと向かって来る危険物。
ストーリーは結局、絶望的な状況から脱出せよ!
とまさに王道

だが、それがいい!


ただ、東京が舞台としつこく宣伝していたわりには、
数分で舞台が変わったのは残念。
日本はハリウッドみたいに映画撮影に協力的じゃないからね。

日本人役が中国人なのも、
海外映画ではよくあること。


刑務所から脱出したあとも、
それで終わりではなく
さらにケリをつけなくてはいけないことがあったのも良かった。
てかてか、そのあとのアクションも見所です。

アリス軍団の東京研究所襲撃
水が降り注ぐステージで斧男との対戦
ついにバリケードを破りなだれ込むゾンビ
そして最終決戦。

普通に3Dでなくても、
楽しめると思いますよ!

また原作を知らなくても、オススメです。

ただ、映画を映画と捉えられない頭の可哀相なガンコちゃんは、
見ないほうがいいかも。
ストーリー自体は見所とリアルティがありません。

結論・アクション映画としては最高。
私はもう一回見に行きます。

*

※今回がシリーズ初という人に覚えてほしいこと。

・umbrellaが悪い会社。ウィルス撒いて、世界をゾンビ化した

・umbrellaが人類の生き残りを殲滅させようとして、
生き残りは安住の地を求め、世界を流浪している

・アリス(主人公)は生き残りの部隊だったジル・Kマート・クレアと出会ってる。

・アリスはumbrellaにウィルスを打たれて、超人化+クローンを大量に作られた。



男の子と見に行きたい、
18の秋。
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