モノマネは場をもり上げる最高のSHOWである
と私は思っている。
ましてその真似をする対象が
その時の観客やパフォーマーに近しい人ならなおさらウケます。
ここで重要になるのは
似てるか似てないかではありません。
モノマネというのは
似てなかったら似てなかったでウケるものなんです。
ちなみに、モノマネ熟練者には経験があると思いますが、
人によって「似てる!」「似てない!」と意見の分かれるモノマネもあります。
このように様々な反応があることをモノマネパフォーマーは知っておく必要があります。
これはなぜかというと人にはさまざまな面があり、
他人が当人をどういう面からみるかによって
常日頃印象が違っているからです。
たとえば誰かがジャイアンの真似をするときは
普段のジャイアンを知っている人へ
乱暴さを強調した物まねを見せれば「似ている」と言ってくれるでしょうが、
映画のジャイアンしか知らない人へ
乱暴さを強調した物まねを見せても「似てない」と言うでしょう。
と私は思っている。
ましてその真似をする対象が
その時の観客やパフォーマーに近しい人ならなおさらウケます。
ここで重要になるのは
似てるか似てないかではありません。
モノマネというのは
似てなかったら似てなかったでウケるものなんです。
ちなみに、モノマネ熟練者には経験があると思いますが、
人によって「似てる!」「似てない!」と意見の分かれるモノマネもあります。
このように様々な反応があることをモノマネパフォーマーは知っておく必要があります。
これはなぜかというと人にはさまざまな面があり、
他人が当人をどういう面からみるかによって
常日頃印象が違っているからです。
たとえば誰かがジャイアンの真似をするときは
普段のジャイアンを知っている人へ
乱暴さを強調した物まねを見せれば「似ている」と言ってくれるでしょうが、
映画のジャイアンしか知らない人へ
乱暴さを強調した物まねを見せても「似てない」と言うでしょう。
もう一つみなさんが心配するモノマネ問題点がありますね。
それは、
「された方は怒るのではないか?」
という不安。
例えば飲み会の一場面。
「島課長のモノマネします~!」
みんなが普段知っている冷徹メガネの島課長が
周囲から暗黙のクセを公開されて、赤っ恥にさらされた場合
島課長は怒るのではないか?
答えはNOです。
基本的に、モノマネされた方はたいてい恥ずかしさよりも
『あちゃ~』というようなこそばゆさと、
自分に注目が降ってきた快感を覚えるはずです。
人というの例外なしに自分が大好きです。
よっぽどじゃないかぎり
『第三者から見たら自分はこんな感じなんだぁ』
と真似された人はその機会に喜ぶはずです。
たまーにね、怒る人がいますが、
そういう人はよほど器が小さいので、そもそもそういう場に呼ばないのが利口でしょう。
*
なお、この記事を読んでくださったみなさまへ、
一つだけ言わせていただくなら
20歳の清水ミチコと自称する私からのお願いです。
『どうみても、ここでモノマネやってもウケないでしょ』
といった状況で
「ねぇ、モノマネやってよ!!」
とリクエストとするウスノロがいます。
これは止めてくださいね。
モノマネパフォーマーというのは
常に言うタイミングを虎視眈々と狙っているものなんです。
無茶振りとは
その構えの姿勢に水をかける侮辱の行為と言えます。
*
最後に
モノマネというのは
ただその人の口癖を真似をすればいいもんではありません。
例えば…
「DAIGOの真似しまーす。
そーっすね。
マジッすかぁ?
ウィッシュ!!」
などというモノマネは非常にシラケます。
なぜならそれはモノマネというより、
ただ口癖を並べただけだからです。
良質なモノマネとは…
普段意識しないけれど、いざ誰かにモノマネされたら
「あぁ~!あの人そんなこと言うわ~」
「確かに!そんなことやるわぁ!」
と周囲の人の意識を掘り起こすようなものが
高品質なモノマネといえます。
つまり、
近すぎてもダメ
遠すぎてもダメ
なんですよ。
難しいですね。
しかし、この繊細なバランスが絶妙になったとき
人は一瞬モノマネされた本人がパフォーマーに乗り移ったような感覚さえも覚えます。
この快感こそが
モノマネというくだらない茶番が私を捕らえてはなさない、
不可抗力の魅力と言えます。
それは、
「された方は怒るのではないか?」
という不安。
例えば飲み会の一場面。
「島課長のモノマネします~!」
みんなが普段知っている冷徹メガネの島課長が
周囲から暗黙のクセを公開されて、赤っ恥にさらされた場合
島課長は怒るのではないか?
答えはNOです。
基本的に、モノマネされた方はたいてい恥ずかしさよりも
『あちゃ~』というようなこそばゆさと、
自分に注目が降ってきた快感を覚えるはずです。
人というの例外なしに自分が大好きです。
よっぽどじゃないかぎり
『第三者から見たら自分はこんな感じなんだぁ』
と真似された人はその機会に喜ぶはずです。
たまーにね、怒る人がいますが、
そういう人はよほど器が小さいので、そもそもそういう場に呼ばないのが利口でしょう。
*
なお、この記事を読んでくださったみなさまへ、
一つだけ言わせていただくなら
20歳の清水ミチコと自称する私からのお願いです。
『どうみても、ここでモノマネやってもウケないでしょ』
といった状況で
「ねぇ、モノマネやってよ!!」
とリクエストとするウスノロがいます。
これは止めてくださいね。
モノマネパフォーマーというのは
常に言うタイミングを虎視眈々と狙っているものなんです。
無茶振りとは
その構えの姿勢に水をかける侮辱の行為と言えます。
*
最後に
モノマネというのは
ただその人の口癖を真似をすればいいもんではありません。
例えば…
「DAIGOの真似しまーす。
そーっすね。
マジッすかぁ?
ウィッシュ!!」
などというモノマネは非常にシラケます。
なぜならそれはモノマネというより、
ただ口癖を並べただけだからです。
良質なモノマネとは…
普段意識しないけれど、いざ誰かにモノマネされたら
「あぁ~!あの人そんなこと言うわ~」
「確かに!そんなことやるわぁ!」
と周囲の人の意識を掘り起こすようなものが
高品質なモノマネといえます。
つまり、
近すぎてもダメ
遠すぎてもダメ
なんですよ。
難しいですね。
しかし、この繊細なバランスが絶妙になったとき
人は一瞬モノマネされた本人がパフォーマーに乗り移ったような感覚さえも覚えます。
この快感こそが
モノマネというくだらない茶番が私を捕らえてはなさない、
不可抗力の魅力と言えます。
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「面白画像」「生活の知恵」「役に立たないうんちく」
を20歳の女の子が書いてます。
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「安斉トモ子のどたばた日記」
私の新しいブログです。
「15でオカマ オカマで女優」から一部記事を持ってます。
おもに日記を書くつもりです。
*
「ともちーの思うこと」
(ココのことです)
私の新しいブログです。
「15でオカマ オカマで女優」から一部記事を持ってます。
おもに雑学や評論を書くつもりです。
*
「15でオカマ オカマで女優」
私の旧・ブログです。
15歳~20歳のころにやっていた、日記と評論を兼ねてたブログです。
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