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ともちーの思うこと
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15でオカマ オカマで女優

http://livedoor.2.blogimg.jp/ayacnews/imgs/2/6/26108321.jpg より



龍馬伝テロップ苦情事件

28日にNHK総合で放送された大河ドラマ「龍馬伝」の最終回で、主人公の坂本龍馬が暗殺されるシーンに愛媛県知事選の当確を伝える速報テロップが流れ、同局に苦情が約1時間で200件あまり相次いだことが29日、分かった。

 NHK広報部によると、テロップが被さった暗殺シーンは午後8時55分ごろ。視聴者からは午後10時までに「表情が見たかったのに、龍馬にテロップがかかってしまった」「楽しみにしていたのに興ざめした」といった苦情のほか、「きれいな映像で録画したいので再放送の予定を知りたい」といった問い合わせもあったという。

 最終回の視聴率は関東、関西地区ともに21・3%だった(ビデオリサーチ調べ)。全48回の平均視聴率は、関東地区が18・7%、関西地区が19・5%だった。

yahoo ニュースより
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注・私は純ノンポリなので、
政治の仕組みや政策に詳しくありませんが、
わたしなりの代議士論を書くこと、
ご了承ください。

*


15でオカマ オカマで女優
小沢一郎

1942年
東京都生まれ
岩手県育ち

中二まで岩手に在住、
以降は東京の中高に進学、大学に向け勉学に励む。

東大を目指すも、二浪の後に慶應義塾大学に入学。

27歳の若さで自民党公認のもと、当選。
以降、田中派木曜クラブの一員として、
メキメキと頭角をあらわし、後に「壊し屋」「影の将軍」の異名を持つ。

○進路の挫折

東大に入学したいために
いつも北国の厳しい雪道を通って勉強をしにいった小沢さん。

やがて、北国から東京へ降りて
慣れない都会暮らしのためか、口数も少なく、いつも勉強ばかりしていたという。

最後は結局、前述の通り、悲願だった大学にも行けなかった。

○逸話

とあるゴシップ誌によると、
田中真紀子との結婚を
父同然に慕っていた田中角栄にすすめられたが、
当時、恋人がいたため断ったといわれている。

また、同誌にて
ときの橋本首相が電話あった際に
「いま、風呂にはいっとるんじゃい!!」
と舎弟にどなったらしい。

また、テレビ番組にて、多くの小沢チルドレンは畏れて質問したことなかったが、
あるアイドルが
「初恋はいつですか?」と尋ねた際、
「高校の時に告白してフラれました」
と照れながら答えた。

*

以下は私の勝手な思いです。


小沢さんは、モテ系か非モテ系かといえば、
明らかに後者ですね。

でも、小沢さんは愛妻家で有名で、誠実さはあると思います。

小沢さんはきっと高校時代、周りが恋に浮かれてる中で、
一人、東大の夢のために頑張っていたのかもしれない。

しかも、最後にはその夢に対する頑張りも100%は報われなかった。



黒い話題が何かとある小沢さんではありますが、
高校時代、青春というものをあまり体験できなかった人間を、
私はどうしても批判なんて出来ません。

少し状況は違うものの、小沢さんの行きたい学校が叶わなかった悲しさも、
周りの人の浮かれた様子を見ながら、自分は夢のためにひたすら努力する辛さも
私には痛いほど分かる。

目をつむれば、まるで
これみよがしにクラスの男女が仲睦まじく話すなか、
机に向かってひたすら頭にテキストを叩き込む小沢さんが目に浮かんでくるよう。



選挙としてどうのこうのではなく、
私はいち、人間として小沢さんをひそかに応援しています。

あぁ、小沢さんに大切なお嫁さんができて、
本当に良かった。
チリ落盤事故
10月14日全員無事救出
33人が無事救出

*

救出された方の意見によると、
最初はやはりというか、そこで人間同士の衝突があったそうです。

人間というのは人口密度が多いと本能的にイライラしてしまいます。
そして、あの極限の状態だと衝突は必然だったのかもしれない。

自分達でどうすることもできず、
彼らは暗闇の中、音も光も届かない世界への救出を待ちます。

ましてや坑内は温度35度、湿度90%という悪環境であったため、
水虫や皮膚炎などにも悩まされたという。

しかし次第に、彼らはあの状況下で協力しあうようになり、
地上では全世界が彼らの無事を祈るようになります。


やがて事件から二ヶ月が過ぎました。
「不死鳥」と名付けられた命のバイパスが
地下深くに生きる命を救おうと、硬く厚い地面を掘り進みます。

煙突大で、鉄が露出したそれは、
おおよそ「不死鳥」の名とは遠く、非常に幅が狭く、地下何百メートルを通過するには
トラウマになりそうな恐怖の風貌をも思わせました。

けれど、今や全世界に名前を知られた不死鳥は、一人も死者を出さず、
彼らを一人、また一人と長い時間と精巧な計算を費やして地上へ救います。


地上の光をみた彼らは、
そこで何を思ったのだろうか。


地上に舞い上がってきた彼らを全世界のマスコミがスターのように扱い、
‘出世作’をなんとしても聞きだそうとします。

でもほとんどのインタビューに対して彼らは多くを語りません。

実は、全世界と比べ遥かに小さい空間で、
みんなで決めたのでした。
「この辛い経験を書籍にしよう」

事故を悲しいだけで終わらせるのは悲しすぎる。
このことをきっと新たなチャンスに変えると、
33人は地下深くで固く決心します。

やがて一日がかりで
ついに全員無事に地上に復帰。
二ヶ月ぶりの地上復帰は、世界中の地上波をも独占したのです。



今回の事件を体験した隊員の中には、
鉱山に封鎖されるのは三度目の方もいました。
鉱山労働をして一ヶ月経ってない方もいました。

それでも、閉ざされた地中で彼らはカメラに向け、こう叫んでいます。

「鉱山労働者万歳!」


*

今回悲しい事件でしたけど、その中で幸運な形で終わって本当に良かったです。
リアルタイムで感動をもらいました。


私があんな事件を体験したら、散々死ぬまで鉱山を罵り続けるでしょうね。

でも、あんな状況下でも彼らは鉱山を見捨てなかった。
その優しさに男の意地を感じました。


そして最後に、事件の真相としてではなく、
私自身の言葉で言いたい。

鉱山労働者万歳、と。
「すみません。」


さっきまで私は帰りの電車で、歴史のウンチクを語っていた。
大人しくも反応がナイスな連れに、
マニアックなウンチクをこれでもかと言うほど。


そして私が電車を降りホームの階段を降りた所で、
段差の途中、背中を叩かれる。

「すみません。」
「!?」


「私、歴史が好きでよく琵琶湖とか城とかに行ったりするんですよ。」
「!?」

「さっき歴史の話をしてたね。歴史好きなの?」


本物だ!
歳の瀬は40前後。アラフォー。
眼鏡をかけて前髪のないボブヘア。

それから私たちは流れ流れて改札口を通り、自転車置き場へ。
そのまま歴史好き同士の熱いでぃすかっしょんを繰り広げる。

話を披露すると、ホンモノさんが「あなた歴女だね。」と褒める。


「歴女…?
私は歴女ブームになる4年前から戦国ヲタよ!」


でも、その人こそ本物で
直江兼継や篤姫ゆかりの地に行き、
しかも今度は坂本龍馬の地に行くらしい。


そのうち、会話は盛り上がり、
「徳川家康って卑怯じゃない?私、織田信長が好きなの。」
「そうですね。でも信長死後、中国大返しで光秀を破り当時信長の二大配下だった柴田勝家を破り、
天下人になった秀吉の死後まで支えて、耐えに耐えてようやく200年続く徳川の天下を作った訳だから、

彼こそ真の覇者よ。
あと私も本能寺に行ったことありますよ。」


なるほど、私も本物だ。
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「面白画像」「生活の知恵」「役に立たないうんちく」 を20歳の女の子が書いてます。
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ともちー
性別:
非公開
自己紹介:
「ともちー」
誕生日・・・1992年春
血液型・・・A型
住み・・・西日本

※安斉トモ子という名前はほかのブログで使っている名前で
このブログでは[ともちー]です

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