かつて「日本沈没」が大ヒットを記録した東映は
その勢いでまんま二番煎じの映画
「ノストラダムスの大予言」
を世に送りました。
当時は大ヒットしたこの映画ですが、
実は今となっては幻の映画なのです。
この映画の内容は当時、深刻な環境破壊や核戦争の危機をテーマにして作られていたため、
被爆した人物の描写や、人食い人種のシーンが問題視され、
公開直後すぐに問題の部分がカットされました。
しかしそれから、カットされたVersionが一度お茶の間に流れて以来、
日本ではノーカット版もろとも一切門外不出となったのです。
ストーリー自体たいして練られてなく、
最後に救いが用意されてるわけでもない。
要はこの映画、見所でなんとか成り立っているのです。
化学物質で空が反射鏡になり頭上に迫る町並み。
大ナメクジが発生、火炎放射部隊が鎮圧。
そして人類が滅亡後も自動で報復しあう核ミサイル。
過激な描写でヒットしたにも関わらず幻の映画となり、
幻の映画として過激さがより魅力的になったのはなんという皮肉。
私は死ぬまでに、この「ノストラダムスの大予言」を是非とも見たい。
それが私の夢なのです。
その勢いでまんま二番煎じの映画
「ノストラダムスの大予言」
を世に送りました。
当時は大ヒットしたこの映画ですが、
実は今となっては幻の映画なのです。
この映画の内容は当時、深刻な環境破壊や核戦争の危機をテーマにして作られていたため、
被爆した人物の描写や、人食い人種のシーンが問題視され、
公開直後すぐに問題の部分がカットされました。
しかしそれから、カットされたVersionが一度お茶の間に流れて以来、
日本ではノーカット版もろとも一切門外不出となったのです。
ストーリー自体たいして練られてなく、
最後に救いが用意されてるわけでもない。
要はこの映画、見所でなんとか成り立っているのです。
化学物質で空が反射鏡になり頭上に迫る町並み。
大ナメクジが発生、火炎放射部隊が鎮圧。
そして人類が滅亡後も自動で報復しあう核ミサイル。
過激な描写でヒットしたにも関わらず幻の映画となり、
幻の映画として過激さがより魅力的になったのはなんという皮肉。
私は死ぬまでに、この「ノストラダムスの大予言」を是非とも見たい。
それが私の夢なのです。
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- 1. 幻の映画
どうも、猫玉です。
度々見に来ていますが、意外な話題で驚きました。
私自身はこの映画、未見です。
ただ、子供の頃の特撮映画の図鑑で終末的なこの映画の画像を見てしまい、それだけで怖かったです。
折角ななので、私の知る限りの情報を出します。
まず、およそ十数年前の特撮映画の上映会で当時のフィルムで上映されたようです。
恐らくフィルムは退色が激しかったのではないかと想像できます。
あと、実は日本では封印作品ですが、海外ではDVDが出ているようです。
内容はいくらかカットされているとの話ですが、一応見ることはできるらしいです。
度々見に来ていますが、意外な話題で驚きました。
私自身はこの映画、未見です。
ただ、子供の頃の特撮映画の図鑑で終末的なこの映画の画像を見てしまい、それだけで怖かったです。
折角ななので、私の知る限りの情報を出します。
まず、およそ十数年前の特撮映画の上映会で当時のフィルムで上映されたようです。
恐らくフィルムは退色が激しかったのではないかと想像できます。
あと、実は日本では封印作品ですが、海外ではDVDが出ているようです。
内容はいくらかカットされているとの話ですが、一応見ることはできるらしいです。
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私の新しいブログです。
「15でオカマ オカマで女優」から一部記事を持ってます。
おもに日記を書くつもりです。
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「ともちーの思うこと」
(ココのことです)
私の新しいブログです。
「15でオカマ オカマで女優」から一部記事を持ってます。
おもに雑学や評論を書くつもりです。
*
「15でオカマ オカマで女優」
私の旧・ブログです。
15歳~20歳のころにやっていた、日記と評論を兼ねてたブログです。
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