忍者ブログ
Admin*Write*Comment
ともちーの思うこと
[1]  [2]  [3
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

かつて「日本沈没」が大ヒットを記録した東映は
その勢いでまんま二番煎じの映画
「ノストラダムスの大予言」
を世に送りました。

当時は大ヒットしたこの映画ですが、
実は今となっては幻の映画なのです。


この映画の内容は当時、深刻な環境破壊や核戦争の危機をテーマにして作られていたため、
被爆した人物の描写や、人食い人種のシーンが問題視され、
公開直後すぐに問題の部分がカットされました。

しかしそれから、カットされたVersionが一度お茶の間に流れて以来、
日本ではノーカット版もろとも一切門外不出となったのです。



ストーリー自体たいして練られてなく、
最後に救いが用意されてるわけでもない。

要はこの映画、見所でなんとか成り立っているのです。

化学物質で空が反射鏡になり頭上に迫る町並み。
大ナメクジが発生、火炎放射部隊が鎮圧。
そして人類が滅亡後も自動で報復しあう核ミサイル。

過激な描写でヒットしたにも関わらず幻の映画となり、
幻の映画として過激さがより魅力的になったのはなんという皮肉。


私は死ぬまでに、この「ノストラダムスの大予言」を是非とも見たい。
それが私の夢なのです。

15でオカマ オカマで女優-のすとらだむす
PR
政経の先生は私の担任で、
ネットが大好きなオタク(40歳独身)です。

この前、政経の先生がもののけ姫を語っていました。
やっぱりオタク。
i-padを既に買っただけあって、非常に凝り性なのよね。
もののけ姫についてこんな考察を述べられていました。

“…中世頃、人の価値観が大きく変わって来た。
それを描いている作品がジブリの「もののけ姫」なんだね。
それ(中世)までは生と死は平等な価値だったけど、
物語終盤のでいだらぼっちに触れて森が死んでいく描写は
まさにその(平等な)価値が死んだことを表現しているんだね。
さらにはあの映画にはライ病患者も描写されていて、
当時は忌み嫌っていたものという価値観に基づいている。
あの映画は本当に忠実にあの時代を描写しているんですね。”



ふーん、なるほどぉ。
私もジブリ映画について語らせれば、記事が30ページほどになるけど
そんなメッセージがあるとは知らなかった。

やっぱり凄いよ、ジブリ。


私はサンの最後の台詞「人間は嫌いだ。でもアシタカは好きだ。」
が強く印象に残っています。

映画中、死んだように見えた森に最後には再び芽が息吹いた。
そう、森は生きかえったのです。

「もののけ姫」公開当時1998年。
今の時代なら、サンの最後の台詞を「ツンデレ」という姑息な言葉で片付けられてしまう。

2010年
そう、アニメは死んだ。
私は最近全然テレビを見ない。
もうかれこれ二年間はそんなに熱中して見てない。

グダグタのトーク番組、ワンパターンのクイズ番組。
そしてそのずさんな経営状態はCMにまで及んでます。
こども店長、パクロス
「とりあえず、こいつらにしとけぇ」的な勢いで作った感が見え見え。

昔は本当にいいCMがあった。
「サカイ・ヤスイ・仕事きっちり」「武富士ダンス」などね。
いまでも記憶にあります。
そんななか、今お気に入りのCMがあります。

6億円宝くじ「big」のCM
森三中扮する「キャッツ・アイ」がひともんちゃく起こすアレですよ。

「瞳、愛」
「泪姉さん」
と呼応するシーンは鳥肌が立つぐらいカッコいいのに、
レオタード姿はどれも凄い体だなぁと思わずウケてしまいます。

森三中はピンでの仕事が多いので、
三人揃うことはなかなか無いのですが
このCMを見たら、
『みんなポッチャリだけど、性格やキャラは誰一人かぶってなくてすごいなぁ』なんて感心します。

個性を伸ばし差別化をすることで厳しい芸能界を生き延びるのですね!


大島「その6億円…」
村上「私たちが…」
黒沢「いただくわ」
の部分の完成度高すぎ。

そして黒沢さんの声が綺麗で
思わずにやけてしまいます。

最近、自分の中で黒沢ブーム。
面白いし、可愛いし。
なにより自然体ですよね。

メンバー唯一の未婚をバネにして頑張ってほしいです。

私はジブリ作品がすき。
そのなかでもとりわけ「耳をすませば」が好き。
以前書いたとおり。

私がこの作品に出会ったのが幼稚園。
そして、この作品の本当の良さが分かったのが小学校。
どうしようもないノスタルジーとみずみずしい恋に憧れてました。

そして私が中学生の頃、
私が一人で「耳すば」を見ている所に、
大学生のアホ姉が呼ばれてないのにどさくさやって来て、
「はぁあん。やっぱりこれはええなぁ。
ウチ、昔は大嫌いやったんねけど、いまこの良さがわかるわぁ」
とかほざいとりました。

私は心の中で
『いやだなぁ・・・ジブリ作品が汚れる・・・』
となんとも私の心自体が汚されるような嫌な感覚を覚えました。。

それでも後になって、自分の意思ながらも女子校に通って、
『学校は楽しい』と言ってた姉が少し哀れになる。
あ、でも毎日先生の悪口は言ってたな。


今度は私が学校を楽しむ番ね。

Take Me Home, Country Roads.
I've never seen there but I've remember clealy.
  • ABOUT
「面白画像」「生活の知恵」「役に立たないうんちく」 を20歳の女の子が書いてます。
  • プロフィール
HN:
ともちー
性別:
非公開
自己紹介:
「ともちー」
誕生日・・・1992年春
血液型・・・A型
住み・・・西日本

※安斉トモ子という名前はほかのブログで使っている名前で
このブログでは[ともちー]です

コメント・無断リンク
大歓迎です!!
相互リンクも承ってます

おたよりはコチラ
an15to15?gmail.com
?を@にして送ってください

投票おねがいします(●´ω`●)
にほんブログ村 小説ブログ コラムへ
  • 私のブログ紹介
ともちーのツイッター https://twitter.com/an15to15


「安斉トモ子のどたばた日記」

私の新しいブログです。
「15でオカマ オカマで女優」から一部記事を持ってます。
おもに日記を書くつもりです。

*

「ともちーの思うこと」
(ココのことです)

私の新しいブログです。
「15でオカマ オカマで女優」から一部記事を持ってます。
おもに雑学や評論を書くつもりです。

*

「15でオカマ オカマで女優」

私の旧・ブログです。
15歳~20歳のころにやっていた、日記と評論を兼ねてたブログです。
  • ブログ内検索
  • 最新コメント
[01/28 NONAME]
[01/06 NONAME]
[11/07 NONAME]
[09/09 ともちー]
[09/08 NONAME]
Copyright © ともちーの思うこと All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]