「マトリックス」シリーズの監督、ウォシャウスキー兄弟の兄ラリーが、「ラナ」という女性として新作「Cloud Atlas」（原題）について語った映像が発表され、話題を呼んでいる。

動画(パソコンのみ見れます)

yahooニュースより

｢ラリー・ウォシャウスキー｣さん
から
｢ラナ・ウォシャウスキー｣さん
へ変わられました。



*

ぇぇぇえええええええ
ΣΣ(゜д゜lll)

マトリックスの監督って性同一性障害だったの！？
私、当事者だけど全然知らなかったよ。

そもそも私はマトリックスはあんまり熱中して見たことがないなぁ。
テレビ放映があった次の日は、小学校で‘マトリックスごっこ’を友達がしてて笑ったけど。

ただ私の家では姉と母が何かに取りつかれたように
「ハァハァ・・・やばい。
マトリックスやばい。
やばいってマトリックス！」
とマトリックス（1作目）に大変はまっていました。

人って、作品にたいする他人との温度差を感じると
とたんに冷めてしまうくないですか？
だから私も若干マトリックスに引き気味で。

しかも姉はそんなマトリックスをいまいち好きになれない私にたいして
「マトリックスのこの良さがわからないお前が悪い」
みたいなラーメン屋の頑固おやじみたいなことを言いだしたので、
けっきょく、そこまでまともにみたことなかったなぁ。

マトリックスってひとことでいえばカオスな作品ですよ。
だからファンのひとはよく
「マトリックスは難しく考えず、feelingで見ろ」
とか言いますけど、それでも正直「？」ですよね。


ま、でも今回、監督さんの事情で好感湧いたからまた見ようかな。

日本では性転換とか性同一性障害とか
そういうのをありきで押さないととメディアで活躍できないような風潮ありますよね。

それを越えて活躍する人は応援したいですね。


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ちなみにあれほど熱心にマトリックス（1作目）に傾倒していた姉と母は
二作目が公開したと同時に意気揚揚と映画館へ行ったきり、
もう二度とマトリックスを褒めることはありませんでした。