最近、テレビにひっぱりだこなのが
マツコ・デラックス

もうテレビで彼女を見ない日はないのでしょうか。
オカマで毒舌、ここまではなかなか多いのですが、
ひときわ目を引くあのダイナマイトすぎるバティ。

そして的確に言葉を組み立て、瞬時にコメントを返す。
うーん。お友だちに彼女がいたら楽しいでしょうね。


シャンプーのCMで彼女が出てるのを見て、爆笑しました。

どうやら、マツコ氏は出演料が控えめらしく、
各方面に引っ張りだこらしいです。

その低燃費ゆえにか、噂によると年収は一億越え！！

しかも編集長という肩書きもあるんでしょ？
どんだけ欲張りさんなのよ！
(追記・芸能活動をしているいまはもう
編集長をしてないとか・・・。)


さてさて、私はマツコさんをこんな風に思います・・・。

彼女について最近知ったのが
どうも彼女の最終学歴は高卒らしいですね。

なんか意外ですね。
同時にどうやって雑誌の編集長までにのぼりつめたのか、
とても気になります。

そして、彼女の人生における辛さもついつい考えてしまう。

中居君の金スマででも、　「マツコ・デラックス波乱万丈」をやってほしいです。
ぜひ録画をしてじっくり見ます。



辛口で有名なマツコ氏ですが、
とある雑誌に彼女は「沢尻エリカ」や「はるな愛」
についてとても優しいコメントを書かれていました。

そして同じく雑誌に自身の性について語ってました。

彼女の恋愛志向は男性相手で、
そして彼女は性同一性障害ではないんですね。

私も詳しくないので、細かくいえませんが
彼女は女装だけで満足、手術は必要ない、
といった類の人間だそうです。
(わたしも知識がないので、誤っていたらコメントで訂正指摘お願いします。)


たしか、そういう方は性同一性障害と分類されなかったはずです。
そこらへんの心情もちょっと知りたいですね。

そう、辛口な彼女のあの厚い体に隠された柔らかな部分を追求したい。
真っ白な真珠のような。



椿姫彩菜、はるな愛、佐藤かよ
過去にも現在にも性同一性障害の方が美しく活躍されているのはうれしい。

けれど、
「男はわりと簡単に美人になれる」
という誤った定義が視聴者、ないしは日本国民に広がっては非常にまずい。

そして、その生きるアンチテーゼとなるのが
マツコ・デラックス総督であります。