第一回はこちら

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さて、プレマリン(1.25mg)がネットの個人輸入市場から撤退してはや数年。

プレマリン(1.25mg)が何故ないのか
個人輸入のサイトさん（O社）に尋ねたことがありました。

どうやら今までタイで生産していた(1.25mg)
が国規模パタリと止めてしまったたそうです。


今は亡きプレマリン(1.25mg)　通称・赤玉


なんだか企業の説明はプレマリン(1.25mg)が無い代わりに、
同成分で値段の低いジェネリック.・エストロモン0.625mgがお得！！
みたいな文句ですが、
実際お得さはからきしもございません。

ちなみにエストロモンは0.625ngしかないのですが、
プレマリンと比べたら1.25mgはおろか、同量であるはずの0.625mgにも見劣りします。


エストロモンのパッケージは非常に妖しい


これは由々しき事態。

エストロモンが市場から衆生に出回るにつれ、
やはり製品の品質を疑う声が挙がりだしました。

そんな時、私はちょうど大学病院の先生に
使っている薬について尋ねる機会をいただきました。

「エストロモンとプレマリンは同成分ではないですよね？」とずばり尋ねると・・・

やはり
ジェネリックは主成分は同じでも他の添加物が違う場合がある
とのこと。

他にも成分が吸収しやすい形かどうかもあるのでは？
という私の疑問にも
「そうですね」と的中。

これで専門家の裏づけも完了。



個人的な感想では、
だいたいプレマリンの効果は体で分かる感じ。
特に女性的な脂肪が付きやすい。

対してエストロモンは『利いてるの？』とちょっと聞きたくなる。
おそらく止めたら止めたで効果はあったんだなァと少し思うぐらいだと思う。


だから結局
エストロモン0.625mg=プレマリン○mg
とかいう問題じゃない。

ただやっぱりうんと安いので、値段と相談すればプレマリン0.625mgとだいたい五分五分かな。
プレマリン1.25mgには完敗ですが。


-結論-
やはりエストロモンは1.25プレマリンが無き世界でこそ表に立てる。
今こそ1.25プレマリンの復活を。

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プレマリンは通常妊娠した雌馬の尿から取り出されるので、
比較的、医療の進んでいない国でも作りやすいそうですが・・・。

そうだ！
馬主(うまぬし)さまと結婚しよう。


個人馬主の条件
・年間所得額が2年連続1800万円以上
・資産額が9000万円以上