マツコ・デラックスさん を記事に書いたのは久しいですが、
実はいま私はマツコデラックスのことが…
凄く好きなんです、コレが。
世にある、様々に枝分かれするセクシャルマイノリティ
ここで振り返っていただきたい、
マツコさんの特徴
・恋愛対象は男性
・性転換願望、女性化願望はない
・プライベートは男の姿
・男性と結婚できず、女性との偽装結婚しかできない
今日は番組中、そんなマツコさんの口からでた金言のお話です。
実はいま私はマツコデラックスのことが…
凄く好きなんです、コレが。
世にある、様々に枝分かれするセクシャルマイノリティ
ここで振り返っていただきたい、
マツコさんの特徴
・恋愛対象は男性
・性転換願望、女性化願望はない
・プライベートは男の姿
・男性と結婚できず、女性との偽装結婚しかできない
今日は番組中、そんなマツコさんの口からでた金言のお話です。
ある夜、なんの気なしにテレビをつけたら
松任谷由実の番組に
マツコデラックスが出てるではありませんか!!
まさに巨頭が二人、
会談をしている様子は一見大それたものでしたが、
マツコさんとユーミンの会話はポップな感じで、
ラジオのような様子で番組は進みました。
番組では、ユーミンさんはマツコさんに
「マツコさん自分のおへそ見える?」
というコミカルな質問を投げかけたほか、
こんな興味深い質問をしました。
「マツコさん、結婚とかどうすんの?」
<以下会話を抜き出し>
マ「いやさ、まぁ戸籍的に男とは出来ないでしょ、
だから仲の良い女とするしか無いの」
ユ「だったら私はだったらどうよ?
マツコさんといると飽きなさそう」
マ「ユーミンと!? それは良いね!
多分、オカマが選ぶ結婚したい女には
ユーミン上位だと思う」
ユ「ホント!? 嬉しい」
マ「じゃあさ、やっぱり松任谷さん(だんな)と別れて、
こう二人で婚姻届とか書くわけじゃない…」
ユ「なに、マツコさんて肩書きが好きなの?」
*
※ちなみにここで詳細を加えると
ユーミンというのはオネエの方々に人気があり、
またユーミン自身もそっちの方々と仲がいい。
二丁目のクラブに出没するとの話も聞きます。
*
<二人の会話に戻る>
ユ「なに、マツコさんて肩書きが好きなの?」
マ「いや、結局ふつうの男女もそうだけど、
『一生続くごっこ遊び』がしたいんだと思うよ」
************************
この言葉を聞いたとき、
私はとても衝撃を受けました。
私のいままでの気負い全てを一瞬で
昇華されたような感じです。
その清々しさはまるで、
無意識の内に付けていた、無数の自分の足枷が外れるようでした。
私は学歴や恋愛や身体のすべてに満足いかないまま、
いままでもこれからも、
ただ女もどきの女のまね事を与儀なくされる人生だった。
結婚の裏にはさまざまな契約が必要。
家族との契約。
社会との契約。
それは性別を変える行為だけでも苦労する私には
とても重く感じました。
でも、結婚なんてのも
最終的には大多数の男女だってでもそうなんだろうな、
とはじめて気づいた。
いままで気づかなかった。
マツコさんの言葉がこの世の定理を
ドーンと私の今後の人生に衝突させたのです。
それも、モヤモヤが一気に取っ払えられるような快感だった。
そうだ。
それだった。
全ては
[ごっこ遊び]
なのだ。
その時には、
可愛いエプロンが要るかもしれない。
行ってきます、のキスも
あるかもしれないね。
私もいつか
きっと叶えたいよ。
松任谷由実の番組に
マツコデラックスが出てるではありませんか!!
まさに巨頭が二人、
会談をしている様子は一見大それたものでしたが、
マツコさんとユーミンの会話はポップな感じで、
ラジオのような様子で番組は進みました。
番組では、ユーミンさんはマツコさんに
「マツコさん自分のおへそ見える?」
というコミカルな質問を投げかけたほか、
こんな興味深い質問をしました。
「マツコさん、結婚とかどうすんの?」
<以下会話を抜き出し>
マ「いやさ、まぁ戸籍的に男とは出来ないでしょ、
だから仲の良い女とするしか無いの」
ユ「だったら私はだったらどうよ?
マツコさんといると飽きなさそう」
マ「ユーミンと!? それは良いね!
多分、オカマが選ぶ結婚したい女には
ユーミン上位だと思う」
ユ「ホント!? 嬉しい」
マ「じゃあさ、やっぱり松任谷さん(だんな)と別れて、
こう二人で婚姻届とか書くわけじゃない…」
ユ「なに、マツコさんて肩書きが好きなの?」
*
※ちなみにここで詳細を加えると
ユーミンというのはオネエの方々に人気があり、
またユーミン自身もそっちの方々と仲がいい。
二丁目のクラブに出没するとの話も聞きます。
*
<二人の会話に戻る>
ユ「なに、マツコさんて肩書きが好きなの?」
マ「いや、結局ふつうの男女もそうだけど、
『一生続くごっこ遊び』がしたいんだと思うよ」
************************
この言葉を聞いたとき、
私はとても衝撃を受けました。
私のいままでの気負い全てを一瞬で
昇華されたような感じです。
その清々しさはまるで、
無意識の内に付けていた、無数の自分の足枷が外れるようでした。
私は学歴や恋愛や身体のすべてに満足いかないまま、
いままでもこれからも、
ただ女もどきの女のまね事を与儀なくされる人生だった。
結婚の裏にはさまざまな契約が必要。
家族との契約。
社会との契約。
それは性別を変える行為だけでも苦労する私には
とても重く感じました。
でも、結婚なんてのも
最終的には大多数の男女だってでもそうなんだろうな、
とはじめて気づいた。
いままで気づかなかった。
マツコさんの言葉がこの世の定理を
ドーンと私の今後の人生に衝突させたのです。
それも、モヤモヤが一気に取っ払えられるような快感だった。
そうだ。
それだった。
全ては
[ごっこ遊び]
なのだ。
その時には、
可愛いエプロンが要るかもしれない。
行ってきます、のキスも
あるかもしれないね。
私もいつか
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「安斉トモ子のどたばた日記」
私の新しいブログです。
「15でオカマ オカマで女優」から一部記事を持ってます。
おもに日記を書くつもりです。
*
「ともちーの思うこと」
(ココのことです)
私の新しいブログです。
「15でオカマ オカマで女優」から一部記事を持ってます。
おもに雑学や評論を書くつもりです。
*
「15でオカマ オカマで女優」
私の旧・ブログです。
15歳~20歳のころにやっていた、日記と評論を兼ねてたブログです。
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